ポイント ver. 06/12/2014 14:42:36 | ||
項目 | LightWave | 3ds MAX |
ポイントの選択・ ポイントの追加選択 |
ctrl+gでポイント選択モードにした後、 マウス右ドラッグで囲む。 追加選択はshift押しながら。 |
画面上のアイコンメニューから、 矢印ボタン(オブジェクトを選択)を押す。 画面右のメニューから、「修正」タブを押し、 「モディファイヤリスト」> [編集可能メッシュ]または[ポリゴンを編集]を選択(黄色反転状態)する。 「選択」>「頂点」をONにして、 ビュー画面内で目的のポイントを領域選択か、 クリックする。 注意: モディファイヤリストの[ポリゴンを編集]→[スタック選択を使用] にチェックが入っていると、うまく選択できない場合があります。 このチェックは外してください。 ![]() |
ポイントの選択・選択解除 |
左マウスボタンでクリック。 右マウスボタンで囲んで選択解除。 |
ビュー画面内の何もない所を クリックする。 |
1頂点だけ選択 (1オブジェクト内で、同じ位置に 重なったポイントを移動して分離) |
動かしたいポイントを含むポリゴンを選択。 Shift+gを押す。(ポインタの形状が変わるのを確認) ポイントをドラッグすると1つだけ離れる。 |
シングルクリックで1ポイントだけ選択できる。 どちらが先に取れるかはわからないが、 外側にある頂点(後から追加した方)を 優先される確率が高い。 領域選択だと複数まとめて選択してしまう。 「モディファイヤリスト」> 「ポリゴンを編集」>「選択」> 「頂点」をONにします。 「選択」タブの下に、 「1個の頂点を選択」、 「頂点***を選択」と表示されます。 |
頂点が表示されない・ 頂点を選択できない |
? |
モディファイヤリストの[編集可能ポリゴン]または[ポリゴンを編集]から、 [ジオメトリを編集]>[すべて表示]をクリック。 または、[表示]パネルの[非表示]>[すべて表示]をクリック。 同パネル内の[フリーズ]>[すべてをフリーズ解除]をクリック。 |
現在選択している ポイント数、エッジ数、 ポリゴン数の表示 |
wで状態表示画面を出す。 選択した範囲の ctrl+gでポイント数、 ctrl+hでポリゴン数が表示される。 何もモデルが選択されていない場合は 可視レイヤー全てのオブジェクトを計算する。 頂点ポリゴン、0ポリゴン頂点は消去すること。 ![]() ![]() ![]() |
「修正」>「モディファイヤリスト」> 「ポリゴンの編集」>「選択」> 「頂点」モードにして頂点を選択する。 すると、「選択」枠内の下に 「1個の頂点を選択」というメッセージが出る。 |
見える面のポリゴン・ポイント・ エッジを選択する(裏面は選択 しない) |
スムースシェイド状態で選択すると 裏面を選択しない。 ワイヤーフレーム状態で選択すると 見えている面すべて選択する。 |
画面上のアイコンメニューから、 矢印ボタン(オブジェクトを選択)を押す。 画面右のメニューから、「修正」タブを押し、 「モディファイヤリスト」> 「ポリゴンを編集」を選択(黄色反転状態)する。 「選択」>「頂点」をONにして、 「背面を無視」にチェックを入れる。 ビュー画面内で目的のポイントを領域選択か、 クリックする。 |
ポイントを追加する |
マルチ加工>細分化>ポイント追加。 エッジ上に左マウスクリックで追加。 グレー部分をクリックで終了。 |
2種類の方法があります。 【エッジ上に頂点を追加する】 画面右のメニューから、「修正」タブを押し、 「モディファイヤリスト」> 「ポリゴンを編集」を選択(黄色反転状態)。 「選択」>「エッジ」をONにして、 「エッジを編集」>「頂点を挿入」をON。 ビュー画面内で目的のエッジ上をクリック。 【ポリゴン面に頂点を追加する】 画面右のメニューから、「修正」タブを押し、 「モディファイヤリスト」> 「ポリゴンを編集」を選択(黄色反転状態)。 「選択」>「ポリゴン」をONにして、 「ポリゴンを編集」>「頂点を挿入」をON。 ビュー画面内で目的のエッジ上をクリック。 ![]() ※[頂点を挿入]でマウスカーソルをエッジ上に重ねると、 アイコン形状が変わります。これの反応精度が悪く、 エッジ上にカーソルがあってもアイコン形状が正しく 変化しない時もあります。 【カットするように頂点を追加する】 [ポリゴンを編集]→[ジオメトリを編集]→[カット]で、 カーソルが変わります。頂点またはエッジまたは面に対して、 順番にクリックしていきます。Escキーで終了、[カット]を 押して、[カット]モードから抜けます。 これなら中間にエッジが複数あっても、それを飛び越えて 次の頂点にエッジを跨いで接続できます。 たまに重くて落ちるので、まめに保存して下さい。 |
ポイントを消去する |
ctrl+x、またはDeleteで消去。 |
ポイントを選択して、 Backspaceキーで、ポイントのみ削除。 または、Ctrl+Backspaceキー。 Deleteキーは、ポリゴンに穴が開きます。 「モディファイヤリスト」> 「ポリゴンを編集」>「選択」> 「頂点」をONにします。 その下にある、「頂点を編集」> 「リムーヴ」を実行すると、 ポリゴンに穴が開きません。 |
選択した頂点間にエッジを 作成する(ポイントとポイ ントを、エッジで繋いで結 合する) |
最初に[ポリゴン]モードで、編集部分のポリゴン面を 選択しておきます。これをしておかないと「フェース面 または曲線が選択されていません」というエラーが出ます。 次に[ポイント]モードにしてポイントを選択します。 その後 ctrl+l を実行すると、エッジが挿入されます。 (メニューからは、[マルチ加工]>[細分化]>[分割]) ![]() |
モディファイヤリスト]>[ポリゴンを編集]> [選択]>[頂点]で、頂点を選択します。 次に、 [モディファイヤリスト]>[ポリゴンを編集]> [頂点を編集]>[接続]を実行します。 ![]() |
4角ポリゴンを 任意の方向に切って 3角ポリゴン2つにする (エッジの追加・3角形化) |
エッジを追加したい複数の頂点と、それを含む ポリゴンを選択して、ctrl+l。 ポイント選択した順に切る。 ![]() |
[修正]>[モディファイヤリスト]> [ポリゴンの編集]>[選択]>[エッジ]> [ジオメトリを編集]>[作成]または、 [カット]をONにする。カーソルを頂点に 重ねるとアイコン形状が変わる。 ![]() ![]() ![]() 頂点から頂点へ、対角線上にエッジを引く場合。 最初の頂点へカーソルを重ねて、 ![]() 次の頂点にカーソルを重ねて、 同じアイコンになった時にクリック。 そのまま続けて次の頂点もクリックできるが、 終わらせたい時は右クリック2回、左クリック1回。 |
選択したポイントを ビューから見た方向で整列する ![]() |
画像による説明 1 |
[編集可能ポリゴン]>[頂点]サブオブジェクト> [ジオメトリを編集]ロールアウト>[平面化]ボタン [位置合ビュー]ボタンなどを使用すると、 頂点が整列いたします。 |
ポイントの移動・回転、 その時の中心軸の変更 |
t |
ポイントを選択後に、 画面上のアイコンメニューから 「選択して移動/回転」をONにしてドラッグします。 ----------------------------- 既にスキン、モーファ等の設定が完成しているモデルの場合は、 ヘルパーダミーを新たに設置して、 [編集可能ポリゴン]モディファイヤを追加します。 (モーファの上、スキンの下に[編集可能ポリゴン]を入れたほうが良いです。) [編集可能ポリゴン]内で頂点を選択して、3DSMAX画面上部にある参照座標を [選択]にして、その右にあるボタンは[変換座標の中心を使用]で、 [名前による選択から]作成したダミーを選択します。 頂点をダイレクトに動かせないため、 回転軸をつくるためにひと手間かかりますが、 今のところこれしか方法は見つかっていません。 頂点をエッジの角度に沿って移動(スライド)させるには、 下記の【エッジを頂点がスライドする】をご覧ください。 ![]() |
ポイントの移動時に 周辺に影響を与える |
[ポイント][エッジ][ポリゴン]いずれかのモードにします。 [ポイント][エッジ][ポリゴン]は選択しない状態で、 変形>移動>ドラッグネット、または磁力をONにします。 画面内のオブジェクトの、頂点の上にマウスを持って行き、 そのままドラッグして見て下さい。 nキーでオプション設定です。磁力の場合、[範囲]は[自動] ではなく[固定]で調整することが可能です。 [半径]を10kmとか大きめにしないと反応しません。 ![]() |
オブジェクトの頂点選択して、 メッシュを編集可能> 「ソフト選択」>「ソフト選択を使用」に チェックする。 頂点、エッジ、ポリゴンで編集可能となる。 フォールオフ、ピンチ、バブルの調整で 変形具合を決める。 ![]() |
ポイントを数値入力で移動 |
ポイントを選択後、 vで数値を入力。 |
ポイントを選択後に、 画面上のアイコンメニューから 「選択して移動」をONにします。 画面下にX:Y:Z:の数値が表示されます。 |
ポイントのコピー |
ポイントを選択して、ctrl+c 他のレイヤーに移り、ctrl+v 参考画像:Lightwaveのポイントコピー機能 |
Lightwaveのポイントコピー機能 と同じ事を 再現したい。 ポイントのコピーですがオブジェクトを選択し、 [サブオブジェクト]>[頂点]でオブジェクトの頂点 すべてを選択してください。 [Shift]キーを押しながら[移動ツール]で移動しますと、 [メッシュ部分をクローン]ダイアログが出てきます。 [オブジェクトにクローン]にチェックをいれますと、 個別のオブジェクトとして複製されます。 [名前による選択]ボタンで、 複製したオブジェクトを選択します。 [サブオブジェクト]>[ポリゴン]を選択し、 [ジオメトリ編集]ロールアウト>[作成]ボタンを 押すと頂点が表示されます。 頂点を選択していき、ポリゴンの面を張っていきます。 例えばボックスの場合ですと、まず左右横の面に ポリゴンを張っていきます。 サブオブジェクト[縁取り]に切り替え 左右の面を選択します。 [縁取りを編集]ロールアウト> [ブリッジ]ボタンを押します 面と面の間をブリッジしてくれますので 穴のあいた状態の左右の間のポリゴンを作成し、 ボックスが再構築できます。 しかし、ブリッジしようとしても作成した面の 裏と表が逆になっていたりすると ポリゴンがまっすぐにブリッジされません。 うまくいかない場合は、 オブジェクトを選択している状態>右クリック [オブジェクトプロパティ]を選択 [一般タブ]>[表示プロパティ]>[背面非表示]に チェックを入れて[OK]ボタンを押してください。 するとポリゴンの裏側の面が非表示になります。 ボックスの内側がポリゴンに裏面になるため、 内側のポリゴン面が非表示になるはずなのですが、 同じ方向に面が貼られているため どちらかのポリゴンは内側の面のポリゴンが表示され、 外側のポリゴンの面が非表示になっています。 逆になってしまっているポリゴンを選択し、 [ポリゴンを編集]ロールアウト> [フリップ]ボタンを押します。 [フリップ]とは表裏をひっくり返してくれますので、 これで、内側のポリゴン面が非表示となり 面の向きが合っている状態となります。 再びサブオブジェクト[縁取り]に切り替え 左右の面を選択し、[縁取りを編集]ロールアウト> [ブリッジ]ボタンを押します。 するとボックスが再構築できます。 |
マグネット・頂点のマージ (1オブジェクト内でのポイン ト同士を吸着) |
【オブジェクトが同一レイヤーにある場合】 同一オブジェクト内のポイント吸着は、 Shift+gを押す。(ポインタの形状が変わるのを確認) ポイントをドラッグして もう1つのポイントに移動させると吸着する。 マグネットと統合を同時に行うのは、Ctrl+w 。 ※ポリゴン面まではマージしないので注意 |
編集したいモデルを選択し、モディファイヤリストから ポリゴンを編集>選択>頂点モードにします。 画面上のメニューにあるU字磁石アイコン「頂点スナップ切り替え」をONにします。 次に、「スナップ切り替え」をONにします。「スナップ切り替え」ボタンの上で右クリックして、 「グリッドとスナップ設定」メニューを出します。スナップさせたい項目にチェックを入れます。 例えば[グリッドポイント]と[頂点]にチェックを入れると、特定の頂点をグリッドポイントに スナップさせることができます(頂点の場合は頂点のみにチェック) モデルの頂点を選択して、「選択して移動」モードにして、目的の頂点へドラッグします。 ![]() ※スナップさせる頂点は別オブジェクトでも同オブジェクトでも関係なく、 現地点から一番近い頂点を探しにいくという計算です。 ![]() ![]() ![]() コマンドパネルが表示されない場合は、バーの何もない所で 右クリックするとメニューが出ます。[スナップ]にチェックを 付けるとスナップのボタンが表示されます。 ![]() ![]() [2Dスナップ切り替え]では、アクティブな作図グリッド上での スナップだけが有効になります。つまり通常時のパースペク ティブビューでは、Z軸方向のスナップが無視され、グリッド上 のXY平面にのみスナップする状態となります。[3Dスナップ 切り替え]に切り替えると、三次元空間上でスナップ機能が 有効になります。 ![]() マグネットでくっつけただけでは、頂点はマージしてくれません。 [モディファイヤリスト]の[選択]欄には[2個の頂点を選択]と表示されます。 ![]() 2つの頂点を1つにマージしたい場合は、[連結]または[集約]ボタンを押します。 ![]() ![]() 【左右対称モデルの頂点を一度にマージするには】 モディファイヤの機能でシンメトリを使います。 こちらを使用していただくと、選択しているオブジェクトを ミラーコピーして、さらにオブジェクト同士の接続を 自動で行います。そのため頂点を連結するような必要が なくなりますので、非常に効率良くオブジェクトの作成が できると思います。 機能の詳細に関しては、ヘルプで「シンメトリ」と入力して いただければ、ご確認いただけると思いますので、そちらを ご参照ください。 【一定区間に連続する複数の頂点を一度にマージするには】 例えばどこか一部に穴をあけて、再びそこにフタをしたい時。 接合したい頂点を一気に選択して、一度に接合したい時の手順です。 この場合は「連結」のコマンドを使用できます。 オブジェクトが[編集可能ポリゴン]の場合になりますが、 サブオブジェクトレベルが「頂点」の状態で、「頂点を編集」 ロールアウトの「連結」を使用していただくと接合が可能です。 連結であれば集約と違い、選択した頂点同士の距離を指定して、 その距離内の頂点だけを接合させることが可能です。 尚、「頂点連結」モディファイヤという、オブジェクト単位に 適用する機能もあります。 こちらはモディファイヤを適用すると、頂点が「接合されている/ 接合されていない」に関わらず、パラメータで定めた距離内の 頂点を連結する機能となっております。 使用していただくとご理解いただけると思われますが、接合を行う 距離設定が高すぎると集約機能のように頂点が全部一箇所に 接合(集約)されてしまいますので、注意が必要です。 おそらくサブオブジェクトレベルで連結作業された方が、微調整は 可能ですので、それぞれ使い分けしてみていただければと思います。 【頂点の位置は動かさず、他の頂点をマージするには】 [ターゲット連結]で、動かしたい頂点をクリックし、その次に 動かしたくない頂点をクリックします。 【うまくいかない場合】 上記の手順がうまくいかない場合は、モディファイヤリストで編集可能ポリゴン にして、[選択]>[頂点]>[頂点を編集]で、[ターゲット連結]をONにします。 これで目的の頂点を選択し、そのままドラッグで、合わせたい頂点をクリック すると、合体してくれます。 さらに、[法線]モディファイヤを適用して法線の向きを統一 する方法も試してください。 |
マグネット (別オブジェクトへポイント吸着) |
【オブジェクトが別々のレイヤーにある場合】 オブジェクトを2つのレイヤーに分けた後、 吸着したいオブジェクトはレイヤーONにして、 ガイドとなるオブジェクトのレイヤーを 半分表示レイヤーにします。 次にポイントを選択し、変形>その他> BGコンファームを実行します。 ガイドとなるレイヤーの一番近い頂点を探して 吸着します。 【オブジェクトが同一レイヤーにある場合】 同一オブジェクト内のポイント吸着は、 Shift+gを押す。(ポインタの形状が変わるのを確認) ポイントをドラッグして もう1つのポイントに移動させると吸着する。 マグネットと統合を同時に行うのは、Ctrl+w 。 ※ポリゴン面まではマージしないので注意 |
■マグネット(別オブジェクトへポイント吸着) 編集したいモデルを選択し、 モディファイヤリストから ポリゴンを編集>選択>頂点モードにする。 画面上のメニューにあるU字磁石アイコン 「スナップ切り替え」をONにして、 そのボタン上で右クリックして、 「グリッドとスナップ設定」メニューを出す。 スナップさせたい項目にチェックを入れる。 (頂点の場合は頂点のみにチェック) モデルの頂点を選択して、 「選択して移動」モードにして、目的の頂点へ ドラッグする。 ※スナップさせる頂点は別オブジェクトでも 同オブジェクトでも関係なく、現地点から一番 近い頂点を探しにいくという計算です。 ![]() [2Dスナップ切り替え]では、アクティブな作図グリッド上での スナップだけが有効になります。つまり通常時のパースペク ティブビューでは、Z軸方向のスナップが無視され、グリッド上 のXY平面にのみスナップする状態となります。[3Dスナップ 切り替え]に切り替えると、三次元空間上でスナップ機能が 有効になります。 ![]() |
ポイントのマージ (重なるポイントを結合・ 重なる複数頂点を一度にマージ) |
必要な複数のポイントを選択して、 mキー([詳細]>[結合])。 または、2点を選択し、 最後に選択したポイントにctrl+wで統合する。 ※ポリゴン面まではマージしないので注意 ![]() |
【マージする頂点が同位置にある場合】 1.[編集可能ポリゴン]で頂点を選択します。 [選択]タブの下には[*個の頂点を選択]と表示されます。 2.[頂点を編集]>[連結]を実行するとマージされます。 成功すると[選択]タブの下に[頂点***を選択]と表示されます。 ![]() 【複数の頂点をまとめてマージする場合】 [連結]ボタンの右にあるオプションの [連結スレッショルト]の数値を変えることで、 少し離れている頂点同士をマージすることができます。 OKする前に上下のボタンでプレビューできます。 ![]() 【マージする頂点が離れた位置にある場合】 1.[モディファイヤリスト]>[編集可能メッシュ]> [選択]>[頂点]をONにします。 複数のポイントを選択します。[選択]タブの下には [*個の頂点を選択]と表示されます。 2.[編集可能メッシュ]>[ジオメトリを編集]>[集約]を実行します。 成功すると[選択]タブの下に[頂点***を選択]と表示されます。 ![]() ※マージされた頂点は、選択した頂点の 中間位置に集約されます。元のポイントと同じ 位置にマージしたい場合は、マージ前 のモデルを[編集]>[クローン作成]でコピー しておき、マージ後にそれをガイドとして ポイントをスナップさせます。 |
ポイントの移動: オブジェクトの中心軸 (ローカル座標)に沿って ポリゴン・エッジ・ポイント を移動する(特定方向への 選択物の移動、または エッジ上のポイント移動) |
【エッジを頂点がスライドする】 [ポリゴンを編集]で頂点を選択して、[ジオメトリを編集]→ [コンストレイント]→[エッジ]をONにして、[選択して移動] ボタンをONにして、ギズモの方向にドラッグします。 エッジのライン上を頂点がスライドしていきます。 ![]() 【ジンバルを使用する】 [ポリゴンを編集]モディファイヤで[選択]>[頂点]にします。 画面上部にある[参照座標系]を[ジンバル]にします。 これで頂点をドラッグすると、オブジェクトの方向に対して 移動回転スケール等行えるようになります。 ![]() 【ダミーオブジェクトをガイドに利用する方法】 1. 下図のようなBoxのオブジェクトがあり、ワールド座標内で回転が加えられています。 オブジェクトの中心軸はローカル座標として持っています。 ![]() 2. [モディファイヤリスト]>[ポリゴンを編集]>[選択]>[ポイント]にして、ポイントを選択します。 すると、中心軸はローカル座標とは違う、おかしな方向に表示されてしまいます。 ![]() 3. この状態で[選択して移動]でドラッグすると、ポイントが不整列に動いてしまいます。 これではモデルが破綻してしまいます。 ![]() 4. [作成パネル]>[ヘルパー]>[ダミー]で、画面内にダミーオブジェクトを置きます。 ![]() 5. Boxのオブジェクトを選択して、[位置合わせ]ツールをONにして、ダミーオブジェクトを クリックします。ウィンドウが開くので、XYZにチェックしてOKすると、位置が合います。 ![]() 6. 再びBoxのオブジェクトを選択します。このメニューを[選択]にして、 ダミーオブジェクトをクリックします。 ![]() 7. 再びBoxのオブジェクトを選択します。[モディファイヤリスト]>[ポリゴンを編集]>[選択]> [ポイント]にして、ポイントを選択します。次に[選択して移動]でポイントをドラッグします。 ![]() 8. これでやっと、ようやく、オブジェクトの中心軸と同じ方向にポイントを移動できました。 ![]() |
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ポイントの結合解除 (頂点の分離・分解) |
【頂点を分割する】 ![]() |
【頂点を分割する】 オブジェクトを選択して、[モディファイヤリスト]から[ポリゴンを編集]を適用します。 [選択]を[頂点]にして、結合解除したい頂点をクリック選択します。 [頂点を編集]タブ内の[ブレーク]を実行します。 頂点を[選択して移動]モードで動かすと、結合解除されて分解できるのが確認できます。 ![]() |
ポイントのクリーンアップ (法線の整列) |
なし |
なし |
法線の表示・ 法線の編集 |
LightWave 3D ver.9.6では、Modeler、Layoutとも 各頂点また各面ごとの法線方向の調整はできません。 オブジェクト全体ではなく、部分的にスムージング の値を調整したい場合には、調整をかける場所を 別のサーフェイスに分けて、サーフェイスごとに スムージングの値を調整することになりす。 |
法線を見るだけであれば、 修正パネル>モディファイヤリスト> メッシュを編集>選択>ポリゴン> 法線を表示にチェックして、ポリゴンを 選択すると法線が表示される。 ![]() 法線を調整したい場合は、 修正パネル>モディファイヤリスト> [法線を編集]を適用する。 ![]() パラメータのハンドルを表示で、 [選択して移動][選択して回転]等の ボタンに切り替え、法線の調整が行える。 ![]() ![]() |
ポイントを原点0に整列 |
対象オブジェクト/ポリゴン/ポイントを 選択して、vを実行。数値、方向を入力。 |
【移動値を0にする方法】 1. ポイントを選択します。次に、画面上部にある[ビュー]等のメニューを、 [ワールド]にしておきます。 ![]() 2. [選択して移動]ボタンを右クリックすると、数値入力の画面が開きます。 ここでXを0にします。 ![]() 【ポリゴンを編集項目から行う方法】 1. [モディファイヤリスト]>[ポリゴンを編集]>[ポイント]で、ポイントを選択します。 2. [ジオメトリを編集]>[平面化]の右にある[X][Y][Z]から[X]ボタンをクリックします。 [ワールド]にしておきます。 ![]() 【ヘルパーをガイドにして整列する方法】 1. [作成]パネル>[ヘルパー]>[標準]>[ポイント]で画面内をドラッグすると、 [Point01]という名前のヘルパーが表示されます。 ![]() 2. 画面上にある[ビュー]と書かれているプルダウンメニューから [選択]を選び、hキーを押します。 3. 選択画面が開くので、作成したヘルパー[Point01]を選択します。 4. [選択して移動]ボタンを右ボタンクリックして、「移動キー入力変換」 の画面を表示します。絶対値:ワールドのXYZをすべて0にします。 5. 画面内のオブジェクトを選択し、[修正]パネル>[ポリゴン編集]> [頂点]>から、0にしたい頂点を選択します。 6. 画面上のメニューから、先程設定した[Point01]を選択します。 7. その右にあるボタンから[変換座標の中心を使用]を選択します。 ![]() 8. [選択して均等にスケール]を押しっぱなしで、[選択して押しつぶし]を選択。 そのボタンの上で右クリックし、オフセット:Point01のXを0にする。 ![]() ![]() |
ポイントが 空間に残ってしまう |
Lightwaveは、ポイントのコピーが可能。 ポイントを選択してコピー(Ctrl+c)、 別レイヤーを選択してペースト(ctrl+v)。 このポイントをガイドにして、ポリゴンを 新規に生成できるのがLightwaveの特徴です。 |
なし |
頂点カラーの設定 |
説明:「頂点カラー」とはどういう用途で使用されるか? |
説明:「頂点カラー」とはどういう用途で使用されるか? |
ワイヤーフレームの線幅・ 頂点(ポイント)のサイズを 変更する |
変更できない。 |
【ワイヤーフレームの線幅変更】 3ds Maxの標準機能で、ワイヤフレームの線の太さを変更する オプションは無いようです。もし太くなっていたとしたら、 初期設定ファイルの破損かもしれませんので、下記ファイルを デスクトップなどに移動し、3ds Maxを再起動してみてください。 C:\Documents and Settings\<ログインユーザ>\Local Settings \ApplicationData\Autodesk\3dsmax\2009 - 32bit\jpn\3dsmax.ini 3ds Maxを再起動すると、新しい「3dsmax.ini」が作成されます。 それで問題が解決するようでしたら、古い「3dsmax.ini」は削除 してください。尚、「3dsmax.ini」を新しくすると、パス等の一部 設定が初期状態に戻ってしまいます。 【ポイントサイズ変更】 [カスタマイズ]メニュー>[基本設定]> [ビューポート]タブ>[ビューポート]の パラメータ>[頂点をドットで表示]に チェックが入っていると思います。 その横の[サイズ]が数値で表示されています。 この数値を上げると頂点のサイズを 変更することができます。 |